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代表取締役 社長
みなさん、こんにちは。
株式会社シンコー創業者 「菅 通有」(かん みちあり)会長のお客様に対する考え方、すなわち経営理念について説明していきます。社会人になる、すなわち会社に勤めるということは私たちと共にその会社の経営理念を理解、共有化し実践していくということです。
従業員のお客様(仕事)に対する考え方が同じでなければ、楽しく明るい職場、お客様に感動を与えていくお店はできません。各職場で毎日朝礼で唱和して、自分の心に理念を刻み込んでいってください。
それでは、今日は『一日生涯の命』から説明していきましょう。人間は皆この世に生を受けてから死ぬまでを生涯といいますね。この生涯も今日一日は、1秒、1秒の積み重ねから成り立っています。ですから1日、1日を一生懸命生きる(勉強する)ことが自分自身を成長させる1番大切なことだと思います。ふつう、人は皆、自分がいつ生まれてくるのか、又いつ死んでいくのか自分では決められません。でも今日一日を生涯とするならば、お客様に喜んでもらおう、笑顔で帰っていただこう、と思い行動することは、自分の意志で選択することができますね。当社はできるだけ手作りの商品(おいしい)をリーズナブルな価格(おてごろ)で、お待たせせず(できるだけ早く)に、笑顔あふれるおもてなしで提供していきたいと願っています。

その為には、皆さんが自分の意思で技術(調理、接客、マネージメント、開発、企画)と心身(健康、愛情、おもいやり)を磨き、一緒に働く仲間が成長することの手助けをする為に働くことが自分の喜びとなるよう努力してください。私たちと一緒に笑顔あふれる楽しい職場を作っていきましょう。
私が飲食業で働き出したのもちょうど22歳の頃でした。まだ日本は景気がよく私たちの業界には新しい大手企業が次々と参入し、たくさんのお店ができてきました。その中で次第にシステムとかオペレーションばかりが重視され、肝心のお客様の健康、楽しさ、満足度は無視され、手作りの商品はチェーン店では食べられなくなってきました。私達の会社は、心のこもった手作りの商品、清潔で笑顔あふれるお店作りを目指しています。これからはこだわりを持った外食産業が、お客様に愛され支持されていくと私は信じています。1日、1日一生懸命努力したことが、お客様からダイレクトに帰ってくる喜びを共に感じながらできる仕事が外食産業の醍醐味ではないでしょうか。店長になる、スーパーバイザーになる、夢ではありません。あなた自身が目標を決めてください。そして勝ち取ってください。あなたなら「できる」、私が応援します。

